セコガニの食べ「生の茹で方」と「ボイルのさばき方」

冬の味覚・カニの中でも、ズワイガニのメス、セコガニはカニ好きの間でも人気がとても高いです。
カニ味噌がたっぷりと詰まっているだけでなく、内子・外子と呼ばれる卵も濃厚な味わいと独特の食感があります。

しかし、どうやって食べたらいいのか、調理の仕方を知らないとその美味しさも半減してしまいますよね。

今回はセコガニの食べ 方が分からないあなたに、セコガニの茹で 方やセコガニのさばき 方などのポイントをお伝えします。

セコガニとは内子・外子が美味しい冬の味覚

ズワイガニのメス、セコガニはオスと比べるとかなり小さく、手のひらに収まるほどのサイズです。
身はそれほどついていないのですが、カニ味噌とたっぷり詰まった卵がカニ好きを魅了する美味しさを持っています。

この卵と濃厚な味噌に魅了され、通販でお取り寄せする人も毎年多いことをご存知ですか。

まずはそんなセコガニの旬の時期や魅力をお伝えします。

セコガニの解禁日や旬の時期は?

ズワイガニが春先まで味わえるのに対して、セコガニは毎年漁の期間が2か月程度。

なぜこんなにも短期間なのかというと、セコガニが成長するには10年かかり、また卵を持つメスは貴重でもあります。
個体を維持し、来年も食べられるようにという資源保護の目的のため旬の時期が短いのです。

旬の時期は短いものの、セコガニの価格相場はズワイガニと比べるとかなり低く、ズワイガニが一杯数万円するのに対して、セコガニは数百円程度!
美味しいのに安いなんて信じられないですよね。

ちなみに今年は11/6がセコガニの漁解禁日です。
なので、年明けくらいまではセコガニの旬の時期とも言えます。

内子・外子そしてカニ味噌が魅力

最初にセコガニの卵の魅力についてお伝えしましたが、卵の中でも内子と呼ばれる鮮やかなオレンジ色の部分と外子という部分に分かれます。
内子はとろりとしたなめらかな舌触りで、たっぷり詰まったカニ味噌と混ぜていただくことが、おすすめのセコガニの食べ 方のひとつです。
一方、外子はプチプチとした食感があり、お酒のおつまみとしてもぴったりです。
醤油漬けにしてごはんと一緒に食べると食欲をさらにそそられます。

生セコガニの食べ 方・茹で方のコツ

セコガニの食べ 方はいろいろあるのですが、サイズが小さいため、セコガニは茹でた方が食べやすいです。

【セコガニの茹で方】

1. 生のセコガニを動かなくなるまで真水につける(30分程度)
いきなり熱湯にセコガニを入れると、身を守るために足を切り離してしまうことがあります。ですので、いきなり茹でる前に、真水に一度入れておきましょう。

2. セコガニを茹でる
ポイントは海水程度の塩分濃度(水1Lに対し塩20~40g)で茹でるということです。
大きめの鍋に水を入れ、沸騰したところで、お腹が上になるように入れます。
これはお腹には卵がたっぷり入っているので、潰れないようにするためです。

3. カニが浮かないように重しを乗せる
カニが水に浸かった状態を保つ必要があるので、カニが浮かない程度の重しを乗せてください。
セコガニの茹で 時間は大体13分~20分程度。

蒸して食べる場合も真水に入れること、お腹を上にすることは変わりません。
この場合、セコガニの蒸し 時間は20~30分程度。蒸しすぎると身が硬くなるので気を付けてくださいね。

ポイントを抑えれば誰でも簡単に美味しく茹でることができるので、試してみてくださいね!

セコガニ 食べ 方

セコガニは茹でたてがもちろん一番おいしいのですが、すぐに食べない場合は冷凍すると良いでしょう。
通販で購入したものは、すでにセコガニがボイルされ冷凍で届く場合が多く、上手く解凍しないとその美味しさが半減してしまいます。

次は産地から直接届いた冷凍セコガニ ボイルの食べ方や解凍調理するポイントについてお伝えします!

茹でガニ(冷凍ガニ)の上手な解凍方法

セコガニ 冷凍の食べ 方は、冷蔵庫でじっくり解凍させることがポイントです!
蒸し器やレンジで解凍すると手軽に解答することができますが、この場合味は少し落ちてしまいます。

折角のセコガニは低温で時間を掛けて解凍して、茹でた手に近い状態に戻してからいただきましょう!

解凍する時は水分が思いのほか出てきます。お皿やパッドなどに乗せておくことを忘れないようにしてくださいね。

また、甲羅を上にして置くとたっぷり詰まった味噌が流れてしまうこともあります。
解凍する際はお腹を上にし、置くこともポイントです!

ボイルセコガニの捌き方のコツ

隅々まで美味しくセコガニ ボイル 食べる方法は、ハサミや包丁を使ってさばくことです。
でも、特別な道具がなくても手でも簡単にさばけるので安心してくださいね。

【セコガニ さばき 方】
1. お腹を上に向け、外子を取る
折り曲げるだけで簡単に外すことができます。
2. 脚を外す
脚をまとめて持ち、反対の脚側へ起こすように折ると、力を入れなくても外せます。
3. カブに付いているエラを取る
手で取りにくければキッチンバサミや包丁などで取り除きましょう。
内子とカニ味噌が付いて取れる場合があります。
4. 内子と味噌を取り除く
5. 脚と爪から身を取る

サイズが小さいセコガニはさばき 方が難しいように思いますが、コツさえつかめば簡単にできます。
取りにくい部分はフォークなどを活用すると良いでしょう。

折角のセコガニ 冷凍も食べ 方は簡単なので、隅々まで美味しく頂きましょう!

セコガニ 食べ 方 味噌汁

茹でたてや蒸したてをそのまま食べても十分に美味しいセコガニ。
寒い冬の時期におすすめなセコガニの食べ 方は、カニのエキスも味わうことができる味噌汁です!

味噌汁としていただく際は、まずしっかりと洗うことが肝心です。
それからセコガニを半分に割り、脚にも包丁を縦に入れ出汁と共に茹でましょう。
セコガニの茹で 時間は大体10分程度です。灰汁が出てきたらすくい、味噌を入れれば完成です!

もちろん野菜をお好みで入れればさらに美味しく、栄養も抜群です!

まとめ

家庭でなかなかカニを食べない場合、戸惑う部分も大きいかもしれませんが、セコガニの食べ 方はとっても簡単です。

通販で購入したセコガニ 冷凍の食べ 方も、美味しくいただくためのポイントがあるということが分かりました。
茹で方やセコガニのさばき 方も難しいように感じてしまいますが、繰り返して行うとすぐにできるようになります。

今年の冬は貴重なセコガニを食べて過ごしてみてはいかがでしょうか。